エイジングの極意

老化と加齢は混同されやすいんです。専門家もあいまいな表現をしていると思うんです。まぁ英語に訳するとどちらもエイジングになっちゃいますから。




老化とは加齢に伴って生体機能、例えば筋力、神経伝導速度、肺活量、病気に対する抵抗力などが低下することです。 年齢にともなうこのような機能低下は、一般に生殖年齢に達したあとに始まり、人によって早い遅いはあります。「加齢することで老化が進行する」というのが正しい言い方。




加齢は止める事は不可能ですが、老化は進行を遅らせる事は可能であるわけです。酸化防止もその一つです。





いつも美しありたい事を語る上で大きな誤解をされがちな事があるんです。「いつまでも美しくいたい」=「若く見えたい」ではないんです。このあたりに個人の「美しい」に対する概念の相違があるかと思います。美しくいたいことを老化にあらがうととらえられがちですが、実のところそういった簡単な話でもないんです。




私が考える「美しさ」とは外見は歳相応である事は問題ではないんです。若く見える方はたくさんいます。ただ、その方が「美しい」かどうかは別問題です。肌に現れるしみやしわを放任しているようであれば、若めに見えたとしても、輝きたるものは案外感じられないのです。




ていねいなお手入れがなければもちろん輝きは発する事はできないんです。ただ、とりたてて若くも見えず50代、60代なりの外見であっても輝きを放つ方の共通点があるんです。




それは「自分の世界を確立していること」人生観、生き方、そういうものが確立している女性は他の人と違う輝きを放っているので、お会いするといつも何か元気をもらえたり、その方から発される美しさビームみたいなものに眩しさを感じてみたり。いわゆる何か他の女性と違うな。といった印象なんです。




加齢するごとに自身の世界に充実を増して、ますます輝き続けているのではないでしょうか。
得てして、そういうタイプの方は健康管理も完璧で、もちろん抜かりなくお肌もきちんとお手入れしていますので、ヒアルロン酸を注入してごまかしたりせず、50代、60代でも美しさのオーラーを放ち続けているんです。




日々のお手入れと、誰にも流されない「自分の世界をしっかり持つこと。」それが真の美しさを保つためには大切なことだと私は考えています。